シームレス雨樋の取り付け工事を行いました。
アメリカの雨樋はデザインの一部になっていて、外観の邪魔をしません。
それどころかモールディングを取り付けたようで一体感があります。
ロール状のアルミとそれを雨樋の形にする機械を車に載せ、現場まで運び、そこで作成します。
アルミを使用することでさびにくい事。
そして樹脂の雨樋のように割れることもありません。
また、シームレスというだけあって横樋のストレート部分には継ぎ目がありません。
継ぎ目がないということは雨が漏れないという点以外に強度も強くなります。雪などの重量がかかっても他の雨樋よりずっと耐久性があります。
機械もアメリカのものを使用しております。
相当長いものも作成可能です。
今回は、21mを作成致しました。
Instagramに制作中の動画をアップしております。
よかったら見てください!!