輸入住宅の疑問①〜③

皆様、こんにちは。

今日は輸入住宅をより知って頂く為に、輸入住宅の疑問についてお話ししたいと思います。

早速ですが、ミリオンベルの家はデザインがオシャレでとても素敵!でも、性能面はどうなのだろう?輸入住宅だから日本の風土や暮らしには合わない?そんな疑問を多くお持ちのお客様のために、ミリオンベルならではの優れた断熱性や耐震性など輸入住宅について少しずつ紹介したいと思います。

Q①そもそも輸入住宅って?何?

一般的に輸入住宅とは、建材や設備などを海外から輸入して、日本で建てる住宅のこと。ミリオンベルでは、これらをアメリカ、シアトルから直輸入していることにより、よりリーズナブルな価格でお客様にご提供させて頂いております。

ミリオンベルの輸入住宅は、外観デザインはもちろん、間取りまで海外の住宅を取り入れアレンジ。また、日本の住宅文化のように家をすぐ壊す文化ではなく、メンテナンスをしながら何世代にもわたり、いつまでも付加価値を失わず住み続けられる家づくりをめざしております。その為には海外研修はかかせません。あきのこないデザイン、年々美しく変化する部材を採用し、どんな家よりも住む人の感性や思いを表現できるのがミリオンベルの家づくり。輸入住宅に興味のない方も輸入住宅を知れば知るほど好きになってくれます。人生において高い買い物です。自分のお家が「好き」って自信を持って言いたいですよね?!!デザインはもちろん、優れた性能、安心で安全な暮らし。是非実感してください。

 

Q②輸入住宅ってどんな構造?

構造は、2×4.2×6工法。床、壁、屋根などのパネルで構成される壁式工法。6面体で構造を支える耐震性の高い工法になります。サイコロのように6面体でしっかりお家を支えてくれています。東日本大震災時も大きな被害はありませんでした。外壁のレンガが、二、三枚外れてしまった程度。地震に強いことが証明されています。

大工さんも創業当時と変わりません。現場のチームワークも抜群です!

Q③海外の家を日本で建てるには?

国内で建築するので、日本の建築基準法の規制をうけます。地域ごとに定められた建ぺい率、容積率によって面積が制限されるので、自分の敷地だからといって自由に建てることはできません。法規制に基づいて建築します。よって、着工前の敷地調査はしっかりと行う必要があります。ミリオンベルでは設計者本人が直接現地調査を行っております。

つづく